チーム紹介

 

毎年懇親会の席上で各チームの紹介をしていますが、今年は事前に紹介文を送っていただきました。
前夜祭では配布しましたが、ここに再掲示紹介します。            (作成年月日2001/10/21 更新日2001/10/21

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熊本ドクターズサツカークラブ

 熊本ドクターズサッカークラブは、熊本大学医学部サッカー部OBを主体に、サッカーを愛する熊本の医療関係者により構成されたチムです。現在、熊本県のサッカー地域リーグにドクターズエルタとドクターズユンカの2チームを登録し、参戦しています。また、35才以上となった体カにややかげりのみえた中年(!?)社会人サッカーフリークが、芝の上でサッカーを楽しむことを目的に、数年前よりミドルリーグと称したりーゲを約9チームで結成し、これにも参加、またその上級クラスであるシニアリーグでサッカーを楽しんでおられるメンバーも擁する、まさに人生いつまでもサッカーがエンジョイできるクラブチームです。また、後輩への援助や指導はもちろん、熊本で開催される高校総体やJリーグの大会医をお引き受けしたり、韓国の医師との親善サッカーを毎年開催したりとその活動は広がっています。最近の戦績は自慢すべきほどのものではないので、目標ということで述べさせていただきますと、ユンカは勝ちに執着し、高いレベルの試合を楽しみ、チームカ向上を目標に上位リーグを目指すチーム(比較的若いOBが参加)、エルタ、ミドル、シニアは楽しく怪我をせず、うまいビールを飲むことのためにがんばるチームといえそうです。

産業医科大学OB

 まだ当チームには、産業医大サッカー部OBという型通りの名前しか、ありません。OBは、名簿上、88名を数えますが、現在もなんらかの形で、サッカーをしているOBと言えば、、半分にも満たないと思います。大学の性質上、全国にOBが散らばっているため、なかなか一緒にボールを蹴る機会に恵まれないのが、泣き所です。
 当チームの公式試合としては、年2回行われる西日本医師サッカー大会に、ここしばらく連続参加しています。来年秋の、西日本医師サッカー大会は、産業医科大学が主催することとなっておりますので、皆さんの御参加をお待ちしております。
また、九州ドクターズサッカー大会にも、昨年より参加をさせて頂くようになりました。今後とも宜しくお願い致します。
 その他の活動としては、近辺のクラブチームや、病院チームと月に1回程度の練習試合を行っています。北九州リーグや筑豊リーグへの参加も検討し始めていますが、まだ実現には至っておりません。
 他に、有志でフットサル活動を積極的に行っています。real sangyo'98という名前で出ています。

佐賀はがくれドクターズ

『葉隠』とは・・・
「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」という言葉から始まる。主として、佐賀鍋島家に伝わる歴代の事績・武士としての心構え、について、佐賀藩士:山本神右衛門常朝(1659-1719)が語り、これを、同:田代又左衛門陣基(1678-1748)が書きとめたものが「葉隠」である。「葉隠」という書名の由来は、『北山草庵は草葉の陰より御家を荷ふ精神なるを似て此集を葉隠と名付けたり』という「草葉の陰」の説や、『すべての人の為になるは、我が仕事と知られざるやうに、主君へは陰の奉公が真なり』という「陰の奉公」の説や、西行法師の『はがくれにちり止まれる花のみぞしのびし人にあふここちする』の歌に由来するという説などがあります。
 メンバーは佐賀医大OBが中心ですが,佐賀医大勤務経験のある先生方も含まれます
チームとして所属するリーグはありません。活動は九州ドクターズサッカー大会のみ,年1回となっています。

長崎グビロ

チーム名長崎グビロの<グビロ>は長崎大学医学部裏にあり,学生,先生に親しまれているぐびろが丘に由来しています。ぐびろが丘の名前の由来は存知ません。構成メンバーは長崎大医学部サッカー部OBを主体に、その他知り合いのサッカー好き達です。現在長崎市民リーグに所属し、毎年6-7試合程度の残留をかけた熱い試合を展開しています。なかなか11人集まらないため助っ人に参加してもらい、正メンバーが少ないほど強いという噂も・・・

沖縄Calcio

 我々沖縄CALCIOチームは琉球大学サッカー部のOBチームです。所属かもバラバラになって、年に何度かのOB戦に参加して、日頃のサッカーへの欲求をはき出していましたが、この大会を知り、何人かの先生に参加できるか打診したところ、是非参加したいとのことでしたのでメンバーを募り、参加できる状況となりました。
 遠方から参加のため、2日間診療を休んで大会に参加するのは容易なことではありませんでしたが、サッカーをしたい?会で試合をしたいという欲求の方が勝り、それぞれが所属の病院をごまかし(交渉し)、1チーム作れるだけの人数を集めることができました。

福岡東区医師会チーム

 今回九州医師会医学会が福岡県担当と言うことで、初めて有志を募って参加します。
これを機会に社会人リーグなどへメンバーが集まれば参加したいと思ってます。とのことでした。

久留米蹴和会

 チーム名の由来は(柔道部OB会が芳和会という名称でなかなかしっかりした会でもあり、多少はそれにあやかったのですが)、蹴球(サッカー)好きの仲間が和を持って仲良くやっていこうという主旨で付けてます。久留米大学サッカー部のOBは全員蹴和会に自動的に入会することになります。
 サッカー活動は2月に久留米カップ(24チーム参加、予選リーグと決勝トーナメント)、5〜11月が久留米リーグ(14チーム×2、リーグ戦13試合と順位決定戦3〜4試合)です。なかなかメンバーが集まらず、他大学出身でも久留米在住のドクターはもちろん、MRや友人・知人そして毎回数人の学生(現役)にも手伝ってもらいやっと試合をしている状態です。学生が入っても40〜50代もいるので平均年齢は他チームより遥かに上です。
 ほかにシニア親善試合が年2〜3回程とこの年に1回の九州医師サッカー大会です。鳥栖スタジアムのシニア戦(1月のナイスガイカップ)と九州医師サッカーは普段はご無沙汰している面々も駆けつけてきます。また1月に(今年は12月)蹴和会主催の近県大学対抗サッカー大会(蹴和カップ)を鳥栖スタジアムで行ってます。
 ちなみに現在の我々の社会人チームでの位置を述べます。トップから見ていくと、ご存じのようにJ1、J2、JFL、九州リーグ(12チーム)、そして福岡県リーグ(1部、2部ともに6チーム)の下部に4地区ありその一つ筑後リーグは1部12チーム、2部12チームで構成、その下は4地区に分かれ、我々が属している久留米リーグ(28チームをサッカー協会加入の有無で14ずつ耳納リーグと瀬の下リーグの2グループに分かれている)は一番下になります。昨年は24チーム中13位でした。なお瀬の下グループには若手OBが入った矢動丸チームが活動してます。

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