ワールドカップ観戦記(大分スタジアム)1

ワールドカップが日本で行われるのは一生に一度だけでしょう。幸いチケットも手に入り行ってきました大分ビッグアイ。
2002年6月13日(木)午後8時半キックオフのイタリアvsメキシコ戦に仲間4人で。他の3人は木曜午後は元々休診。
私だけは早くから待合室には「6月13日(木)は学会出張のため午後休診いたします」の張り紙が。

(350×262ピクセルの画像が12枚(59秒/56.6kbps)あります。サムネイル画面はこちらへ)
 

ビックアイから直線で2.6km、道沿いで3kmの所にある I 先生の先輩の医院駐車場に車を止め、ビックアイまで歩いていきました(会場周辺の2km以内は車両立ち入り禁止)。
ビックアイに到着したのはまだ午後5時前頃。すでに続々と観客が集まってきてました。(16:54)
午後5時半の開場を待ってすでに行列が。
ここで小さなビニール袋を渡され、腕時計、携帯電話、小銭などはこれに入れて下さいとの事。折りたたみ傘をリュックの底に入れていたが没収されるのではないかと不安を感じつつ待 ちました。(17:06)
白いテントの入場ゲート。黄色の服の警備員。
金属探知器で体をチェックの後、リュックを開けられました。
冷たいお茶を飲もうと朝から冷凍庫で冷やしておいたお茶のペットボトルを見つけられ、まだ凍っていたので「これは凶器になるので没収、廃棄します」と、取られてしま いました。
帰る頃まで冷えているようにと、しっかり保冷ケースに入れておいたのがあだになりました。
みんなの分をと5本のペットボトルを持参の O先生の飲み物はすべて紙コップへ。シルバーチケットだったのでおみやげ、弁当入りの大きなバックも渡され、いざドームの中へ。(17:43)
おみやげバックの中には The Official Programme の本もありました。気づかずに売店でこの本を買ってしまった仲間もいました。
弁当のメニューは

山菜おこわ(おこわ、ぎんなん、きくらげ)、鮭の味噌焼、とんかつ、松葉揚、海老フライ、味付スパゲティ、黒ごまおはぎ、味付牛肉、子持いか、桜高野豆腐、煮物(南京、松茸里芋、丸椎茸、花麹)、しめじのごま和え、若芽と胡瓜の酢物、ししとう素揚、奈良漬、はじかみ

開場に来てからずっと携帯かけっぱなしの T 先生。
「今着いたとこ・・・・」、「おみやげは何がよか・・・・」、「***君今どこら辺の席におるとや・・・・」。
会場の大型画面で我々の前の方の席にいたメキシコの応援団。イタリア応援カラーの方が多かったけど、メキシコ応援の方が陽気でにぎやか、目立っていました。(18:49)
両チーム共にグラウンドで練習。(19:52)
両国の国歌演奏があり、もうすぐキックオフ。
(20:25)
ハーフタイム前位から黄色い服の警備関係者が観客席前へ続々と配置。
なお、試合中のファールの場面では、テレビ放送ではそのリプレイ画面が流れていると思われる時には、会場の大型画面はいつも点数の画面に切り替わっていました。つまり観客や選手もファール場面のリプレイは見せてもらえなかった。これは大分だけ?
(21:33)
おみやげは左から
腕時計入れ?or宝石、小物入れ、
雨カッパ、
座席用クッション。

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